FXリスク管理の基本:資金を守るための原則
FXで長期的に生き残るために最も重要なのは「リスク管理」です。どんなに優れた手法も、リスク管理なしには機能しません。基本原則を解説します。
1〜2%
1トレードあたりの最大損失額(口座残高の)推奨比率
10〜15%
トレードを一時停止すべき最大ドローダウンの目安
RR1:1.5
最低限確保すべきリスクリワード比率
リスク管理の基本3原則
- 1トレードのリスクを口座の1〜2%に限定する:これにより50連敗しても口座の半分が残る。現実的には50連敗はほぼあり得ないため、資金は長期間守られる
- 最大ドローダウンの上限を設定する:月次または総資産で10〜15%を超えたらトレードを停止し、原因を分析する
- リスクリワード比率を1:1.5以上に保つ:勝率50%でも期待値がプラスになる最低ラインを確保する
ポジションサイズの正しい計算方法
| 口座残高 | リスク2% | 損切り30pips(ドル円) | 推奨ロット |
|---|---|---|---|
| 10万円 | 2,000円 | 30pips | 約0.06ロット |
| 50万円 | 10,000円 | 30pips | 約0.3ロット |
| 100万円 | 20,000円 | 30pips | 約0.6ロット |
- 1トレードのリスクを口座の1〜2%に制限する
- エントリー前に必ずポジションサイズを計算する
- 月次ドローダウンが10%を超えたらその月のトレードを停止する
- リスクリワード1:1.5未満のトレードはエントリーしない
💡 リスク管理は「退場しないための保険」です。保険を掛けない状態でのトレードは、早晩退場することになります。
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