信念 1: 静止画の過去検証では、勝てない
FX教本の王道は、過去チャートを遡って「ここで入ってたら取れた」を積み上げる静止画検証。でも本番では、チャートは動いて、止まらない。判断の速度・ノイズ・自分の感情という変数が加わる瞬間、静止画で身につけたはずの型は通用しなくなります。
だから動画。動いているチャートで、動いている自分の判断を記録する ことでしか、本番で使える学習にはならないと信じています。
信念 2: 勝率より、判断のクセ
月単位の勝率や年単位の収益は、ラッキーパンチでも悪くない結果になります。本質的に問うべきは、似た場面で、同じ判断ができるか。
だから本プロダクトは「勝つ技術」を教えません。代わりに、自分の判断のクセを自分で見つけるための鏡を提供します。あなたの手法はあなたのまま、ブレずに実行する能力だけを鍛えます。
信念 3: "trade and error" という名前の意味
Trial and Error(試行錯誤)のもじりです。トレードは試行錯誤そのもの。間違えること (error) は避けられないし、むしろ必要不可欠なフェーズ。
大事なのは「間違えないこと」ではなく、「同じ間違いを繰り返さない」こと。エラーを記録し、観察し、二度と踏まない仕組みを作ることに、このプロダクトは全力を注いでいます。
設計上のトレードオフ
- 機能を増やさない: 「振り返り」から外れる機能は徹底して削ります。チャート分析ツール・シグナル・自動売買は搭載しない方針。
- 派手なAIに頼らない: AI コーチングは用意していますが、あくまで補助輪。主役はあなたの○/×判断です。
- データの所有権はユーザーに: CSV / MP4 エクスポートをいつでも提供。サービス終了時も持ち出せる状態を保ちます。
- 広告を入れない: サブスクだけで運営する。ユーザーに売るのではなく、ユーザーと作る関係を維持するため。
これは、個人プロダクトだからできる
組織になると「売上目標」「機能拡張」「投資家への説明」が優先される瞬間が必ず来ます。個人事業のまま運営している理由は、上記の信念を曲げない選択ができる立場を保つため。